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内田恭子の子供(息子)の学校|長男は立教小学校に通っている

内田恭子さん

内田恭子さん

内田恭子さんは元フジテレビの女子アナウンサーで「フジテレビの顔」と言われるほど、人気を誇っていました。

 

そんな内田恭子さんの子供2人の通っている学校や出身幼稚園、また子育て法について解説していきます。

 

 

内田恭子のプロフィールと子供の略歴一覧

内田恭子さんと子供

kyoko.uchida.officialより引用



内田恭子(うちだ きょうこ)

1976年6月9日生まれ

西ドイツ出身

身長163cm

血液型A型

慶應義塾大学商学部 卒業

家族構成は夫・息子2人

 

 

 

2006年7月 吉本興業に勤務(当時)の木本公敏と結婚

2010年4月12日 第一子の長男が生まれる

2013年1月10日 第二子の次男が生まれる

2015年4月 長男が若葉会幼稚園に入園

2017年4月 次男が若葉会幼稚園に入園

2017年4月 長男が立教小学校に入学

2019年4月 次男が青山学院初等部に入学

 

 

長男、次男共に名前は非公開です。

 

長男の生年月日は2010年4月12日で現在11歳で、次男の生年月日は2013年1月10日で8歳です。(2021年11月時点)

 

 

内田恭子さんの夫の木本さんは1973年生まれで最終学歴は関西学院大学です。

 

内田さんと出会った時にはダウンタウンの浜田雅功さんのマネージャーを務めていました。

 

そして2000年に「ジャンクSPORT」で内田さんと浜田さんが共演したことで出会っていて、交際に発展します。

 

内田さんと結婚7年目の2012年には木本さんは吉本興業の子会社「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の執行役員取締役に就任しました。

 

そんな2人の子どもたちについての出身幼稚園や通っている小学校、内田さんの教育方針についてもご紹介します。

 

 

内田恭子の長男の学校|通っている小学校と出身幼稚園

 

内田恭子さんの長男は若葉会幼稚園を卒園して、東京都豊島区にある私立で男子校の立教小学校に入学をしていることが濃厚です。

 

 

 

長男は現在は小学5年生、11歳です(2021年11月時点)。

 

立教小学校はキリスト教系の男子校で、毎年120人ほど入学しています。

 

内田さんは子どものお受験を当初から念頭に置いていたため、実績がある若葉会幼稚園に通わせていました。

 

長男は第一志望が慶應義塾幼稚舎でお受験していますが、どうやら落ちてしまったため立教小学校に通っていると言われています。

慶応義塾は国内ではお受験の最難関とも言われているため、本人の実力以外にもお家柄や両親の学歴も大きくかかわってきます。

 

内田さんが慶應義塾幼稚舎を受験した理由はもちろん一番は子供の将来を考えてのことですが、友人の千野志麻さんの子供が慶應義塾幼稚舎に通っていることも大きかったようです。

 

とはいっても立教小学校も厳しいお受験を通過しなければいけないため、狭き門となっています。

 

 

また内田さんは2019年7月には息子がラグビーを始めたことをインタビューで以下のように語りました。

 

アメフトをしていた夫の影響もあるかもしれませんが、長男が友だちを誘ってラグビースクールに通うようになり、学校でもラグビーを楽しんでいます。

 

 

内田さん夫である木本さんはアメフトの選手で、過去にヘッドコーチを務めたほどの実力の持ち主です。

 

 

内田恭子の次男の学校|通っている小学校と出身幼稚園

 

内田恭子さんの次男は若葉会幼稚園を卒園して、東京都にある名門私立の青山学院初等部に入学していることが濃厚です。

 

現在は小学3年生、9歳です(2021年10月時点)。

 

長男と同じ幼稚園に通っていましたが、小学校では進路が違っています。

 

 

内田さんは2019年10月の女性セブンで子供の運動会に参加した様子が掲載されていました。

 

女性セブンに子どもの行事に参加する姿が常連の篠原涼子さんなどに比べて、内田さんは今回初めて掲載されています。

 

このことからも当時次男が小学1年生ではじめて運動会に参加したことから、女性セブンに掲載されたことが分かります。

 

稲葉浩志さんの息子も同校出身であることが分かっています。

 

 

内田恭子の子供が病気だと噂される理由

 

芸能人や有名人の子供は多かれ少なかれ「障害」や「病気」など噂されることが多いですが、内田さんの子供が病気だと言われたのは理由がありました。

 

結論から言いますと前述したとおり、息子2人は有名私立小学校に入学もしていて病気とは無縁です。

 

内田さんはバラエティ番組「グータンヌーボ」のMCを突然降板していて、当初は様々な憶測が飛んでいました。

 

実はそれは妊娠が原因で内田さんは心臓が悪いようです。

 

内田さんは以下のように語っています。

 

うちはできればいつでもいいという感じなんですけど、ひとつ気になってることがあって、私、生まれつき心臓が悪いんです。

 

このことからも妊娠するにあたって漢方やマッサージなど、健康にも気を遣っていました。

 

内田さんが突然番組を降板したことや心臓が悪いということが、子供が病気という噂に繋がったと考えられます。

 

 

内田恭子の教育|教育方法は?

ヨガをする内田恭子さんと子供たち

kyoko.uchida.officialより引用



内田さんは子育てをする上での教育法について「体を動かすこと」と「本を読むこと」、「海外留学も視野に入れている」ことをインタビューで語りました。

 

また教育法とまではいわずとも、朝食は家族揃って食べるなどのルールももうけています。

 

内田さんの教育法についてそれぞれみていきたいと思います。

 

教育法|体を動かすこと

 

内田さんは男子には運動が必要と考えていて、インタビューでは教育方針について以下のように語りました。

 

思春期に入ったときも、エネルギーを持て余していると悪い方向に向いてしまうような心配もあり……。体を動かしておけば健全に育つはず!というのが、漠然としていますが我が家の教育方針です。

 

 

朝から夫の木本さんが出勤前に子どもたちをジョギングに連れ出してくれて、5kmほど走って帰ってきます。

 

朝から体力を消耗するとその後の家庭学習でも集中力が高まるみたいで、1日落ち着いて過ごしてくれるそうです。

 

また長男がラグビーをやっていることに関しても2019年のインタビューで以下のように語ります。

 

長男にはスポーツを通して彼のメンタルが鍛えられるといいなと思います。チームスポーツですし、活動を通して人との関係性を学んで欲しいです。今はただただラグビーを楽しんでいるようなので、私からは特に何も言わず、ゆるく見守っています。

 

 

 

教育法|本を読むこと

 

内田さんは教育法の一つとして絵本を読むことを大事にしています。

 

インタビューでは以下のように語っています。

 

息子が絵本を持って私の元に来たときは、たとえ何をしていても手を止めて読んであげるようにしています。

 

自宅で過ごしていると1日に何度も絵本を持ってくるため、そのたびに作業を止めて息子に本を読んでいました。

 

絵本の選び方としてはたくさんの絵本を与えるのではなく、10冊くらいでその中から息子が好きな本を内田さんに元に持ってきていました。

 

 

内田さんは本は想像力を養うと考えています。

 

本を読むことが好きになるように、息子が起きている時間にはテレビをあまりつけないようにしています。本は“想像力”を育むものであり、そこから“創造力”も身に付いていくのではないかと考えています。

 

内田さん自身も子供の頃に親からたくさん本を読んでもらった経験があるそうです。

 

教育法|海外留学も視野に入れている

 

内田さん自身が海外で過ごした経験もあるため、将来的に子どもたちが海外に行きたがったら行かせても良いという考えを持っています。

 

内田さんは西ドイツで生まれて2歳まで過ごして、小学5年生から高校2年生まではアメリカで過ごしています。

 

内田さんはこのことについて以下のように語ります。

 

日本人である以上、日本の文化も日本語もきちんと理解した上で『日本はどう見えているのか』を、外から見つめ直すことは大事なことだと思います。多様性を受け入れ、柔軟な発想を持った人になって欲しい。

 

周囲には無理やり親と引き離して海外経験をさせたことから挫折をした子どももいるため、あくまでも子供たちの意見を一番に「自分が決めた道を歩んでほしい」そうです。

 

 

内田恭子さんの子供(息子)2人の出身幼稚園、通っている小学校の情報については以上となります。

 

このままエスカレーター式に内部進学で進んでいけば、立教大学と青山学院大学に進学することが約束されています。

 

また新しい情報が入れば随時追加していきたいと思います。

 

 

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