ジャガー横田の息子中学|中学受験をして進学先は公立|退学なの?
女子プロレスラーとして知られているジャガー横田さんは結婚後には、外科医の木下博勝さんと共にバラエティ番組に出演することもありました。
2人の長男(息子)である大維志(たいし)さんは中学受験の際には密着取材を受けていて、応援したくなると話題となりました。
息子の進学先や高校受験のことや退学についてもエピソードを交えてご紹介します。
- 【追記】ジャガー横田の息子(JJ)の進学先の高校は?
- ジャガー横田と子供(息子)のプロフィールと略歴一覧
- ジャガー横田の息子中学|広尾学園が第一希望
- ジャガー横田の息子の進学先の中学とは
- ジャガー横田の息子の高校も公立を希望!目標は東大
- ジャガー横田の息子は2歳からインターナショナルスクールに通っていた
- ジャガー横田の息子が中学を退学?現在は?
【追記】ジャガー横田の息子(JJ)の進学先の高校は?
ジャガー横田さんは2022年3月19日に6度の不合格を乗り越えて、息子の進学先が決まったことを報告しました。
「息子を信じて待つ事しか出来ない母親ですが…努力、諦めない気持ちが実りなんだと改めて思います」と6度の不合格を乗り越え、“サクラ咲く”を手にした息子の頑張りを称え、しみじみとつづった。
息子のたいしくん自身も15日に公立と私立を含めて6校の受験に失敗したことを明かしていました。
中学3年生になった頃には将来の夢がコロコロ変わることや金髪から坊主姿になるなど、たびたびYouTubeでも話題を集めていました。
進学先の高校は現時点では公立なのか、私立なのかということも不明なので引き続き調査をして分かり次第追記していきたいと思います。
ジャガー横田と子供(息子)のプロフィールと略歴一覧
ジャガー横田(本名:木下 利美)
1961年7月25日生まれ
身長:160cm
荒川区立第七中学校 卒業
夫は6歳年下の外科医の木下博勝
1977年3月 中学校卒業
1977年6月 プロレスデビュー
2004年7月 結婚
2006年11月 第一子の長男が誕生
2008年 インターナショナルスクールに入学(2歳)
2016年4月 長男が公立の小学校に転校(小学4)
2019年4月 長男が公立の中学校に入学
2022年4月 長男が公立の高校に入学予定
息子(長男)の年齢などのプロフィール
長男の名前:木下Jaguar大維志(たいし)
2006年11月30日生まれ
年齢:15歳(2021年2月現在は中学3年生)
ハワイで誕生たしたため日米二重国籍
ジャガー横田さんは不妊治療を経て、諦めたときに自然妊娠をし45歳の時に息子の大維志(たいし)さんを出産しています。
高齢出産で初産だったこともあり36時間の難産でしたが、出産して9時間後に退院をしたという驚くべき体力の持ち主です。
ジャガー横田さんは長男を出産後はグレン・ドーマンが提唱した方法で子育てをしていて、生後2ヵ月で強制的にはハイハイをさせたというエピソードもあります。
ジャガー横田の息子中学|広尾学園が第一希望
ジャガー横田さんの息子・たいしさんは公立の麹町中学校に進学をしています。
小学校は港区立笄(こうがい)小学校に通っていました。
2019年4月に中学校に入学しており、バラエティ番組「スッキリ」で「ジャガー横田の息子・難関中学受験」という特集で150日間の密着取材を受けていました。
中学受験の結果は9校を受験して、2勝7敗でした。
ジャガー横田さんの息子は志望校に合格することはできませんでしたが、英語が得意のため滑り止めで受験をした以下の2校に合格しています。
- 東海大学付属浦安中等部(偏差値40)
- 帝京中学校(偏差値48)
息子のたいしさんは父親と同じ医師を目指しており、こちらの2校には医学部が設置されています。
そのため当初はこちらの2校のどちらかに進学すると思われていました。
また息子たいしさんの第一志望は広尾学園中学校の医進サイエンスコースで、第二志望は広尾学園の本科でしたがどちらも残念ながら不合格となっています。
ジャガー横田さんの息子が合格した中学を進学先として選ばなかった理由は3つあることを、NEWSポストセブンが明らかにしています。
まず一つ目は合格した私立中学の保護者から「テレビでさんざん滑り止めと言われ、他の生徒がやる気をなくしてしまう」というクレームがあったこと。
次に私立中学でエスカレーター式に高校進学するよりは、誰もが高校受験をする環境下で高校受験の準備をする方がいいのではないかという判断。
3つ目は大維志(たいし)くんが「タレント活動をして受験を頑張る人たちのアイコン的な存在になりたい」という思いを強く抱いていることも大きかったようです。
多くの私立ではタレント活動は禁止されていますから
またジャガー横田さんは以下のようにコメントを残しました。
後々まで挫折感を持たせないために『合格で受験を終わらせてあげたい』という親心があったと思います。
加えて、中高一貫だと大維志の場合、気が緩んで遊んでしまい大学受験で苦労するかも、という思いもありました
ジャガー横田さんは最終的には家族の絆も深まったため、中学受験をして良かったと語っていました。
中学受験だとまだまだ子どもとはいえ、決めるのは本人。なぜその学校を受けるのか。なぜ受けないのか。
『大維志これどう思う?』と細かいところまでちゃんと意見を聞くようにしていましたし、息子もそのやりとりを通じて、何事も自分の考えで納得して行動するようになりました。
ジャガー横田さんの息子は公立校に進学をしましたが、地元の公立校にそのまま進学するのなら小学校で一緒だった同級生と再び一緒になり、環境としては何も変わりません。
ジャガー横田さんの息子は小学4年生の時にインターナショナルスクールから、公立の小学校に転入したため馴染めないと感じることもありました。
そのこともあり越境進学をして学区外の名門と言われる公立の中学校に進んでいます。
ジャガー横田の息子の進学先の中学とは
ジャガー横田さんの息子のたいしさんが進学をした麹町中学校は名門の公立校と言われており、私立にも負けない進学率を誇っています。
また東大合格者数が全国1位の日比谷高校に多数の合格者を輩出しています。
そのため人気がありジャガー横田さんの息子のような越境通学者を受け入れているようです。
週刊誌にはジャガー横田さんの息子の進学先の中学について以下のように報じられていました。
公立中学は“普通”の学校ではなく、全国の教育関係者から注目を浴びる存在だという。
宿題なし、テストなし、クラス担任も廃止という独自の教育理念を打ち出していて、しかも進学率が非常に高い。
わざわざ越境してその中学に入学する生徒がいるほどの人気校です。大維志くんも越境入学ですが、意識の高い子が集まっているので、高校受験を目指すにはうってつけの環境だと思います(教育関係者)
またジャガー横田さんはこちらの中学校について以下のように語っていました。
定期テストがないなど、生徒自身の責任に任せてのびのびと育てる自由な校風が最大の理由でした。
それでいて、学力の高い生徒さんが多い。『これは大維志に向いてるね!』となり、入学することにしたんです
麹町中学校への越境入学には条件があり「両親が共働きで、いずれかの職場が学区域内にある」というのを満たしていなければいけません。
ジャガー横田の息子の高校も公立を希望!目標は東大
ジャガー横田さんはインタビューで息子が中学卒業後に公立の高校を目指していることを明らかにしています。
まずは高校受験。本人は公立高を志望しています。『東大に行くんだ』なんて言ってますが、言うのは簡単(笑)。
でも目標は高く持つくらいがちょうどいいですからね
中学3年生の春にはすでに夢に向けて放課後は塾に通い、勉強を頑張っているとのこと。
この春、大維志くんは3年生になる。
『医師になる』という夢に向けて、学校から帰宅後の2、3時間は塾に通う。休みは週に1日だけだ。
東大に行きたいと意気込んでいることからも合格者数が全国1位の日比谷高校の受験もするかもしれませんね。
ジャガー横田の息子は2歳からインターナショナルスクールに通っていた
ジャガー横田さんは以下のような考えを持って、夫と相談をし2歳の時から息子をインターナショナルスクールに通わせています。
ハワイで出産したため、大維志は日本とアメリカの二つの国籍を持ったんです。ということは、いずれアメリカも故郷として意識するようになるはず。そうでなくとも、息子が大人になる頃には、英語を話すことが当たり前の時代になるのでは……。
ジャガー横田さん自身が英語を話せなかったので、学校からの連絡やおたよりは夫任せだったとのこと。
当初は日本語と英語の2つの環境があったため、しっかり身につくのだろうかと心配していましたがすぐにネイティブ並みの英語を話せるようになったようです。
また息子はインターナショナルスクールに通ったことで、自分自身の強みは英語だと自覚できるようになりました。
ジャガー横田さんの息子は小学3年生の頃に父親のように医者になりたいというようになります。
そのため中学受験を視野に入れて公立の小学校に転校をしました。
アメリカの大学の医学部に進むという道もありましたが、本人の希望は日本の大学に行くこと。中学受験すべきかどうか親子でとことん話し合いましたが、最終的には本人が決めました
ジャガー横田の息子が中学を退学?現在は?
ジャガー横田さんの息子が退学になったという噂がありますが、退学はしておらず現在も中学校に通っています。
退学という噂が立ってしまったことには父親である木下博勝さんのパワハラ報道が発端でした。
木下さんは勤務先で暴言や暴力、いわゆるパワハラが問題となってしまい裁判を起こされてしまします。
裁判を起こしたのは長年にわたって木下さんの下で働いてきて准看護師で、300万円を要求しました。
ただお金が欲しいわけでは無く、長年にわたる苦痛を分かってほしいためだったとのこと。
また木下さんのパワハラ問題で2年間で7人が退職していることも分かっていて、証拠の音声まで残っていました。
父親である木下さんのパワハラ問題や裁判を起こされたことが公になり、息子のたいしさんは学校に通学することができずに退学をしたという噂が流れたようですね。
以上がジャガー横田さんの子供(息子)の中学・高校など学校情報です。
また2022年4月には高校に進学するので新たな動きがあると思うので、その際には追記していきたいと思います。