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~有名人の子供の学歴やお受験情報~

雨宮塔子の子供(長女と息子)の学校|現在は元夫の再婚相手が育てている?

雨宮塔子さん

雨宮塔子さん

雨宮塔子さんはTBSのアナウンサーとしてバラエティ番組に出演するなど活躍していましたが、突然パリに遊学するために退社しています。

 

そしてフランス・パリ生活をエッセイにまとめた本まで出版し、現地で2人の子供に恵まれました。

 

雨宮さんの子供の学校情報や事実婚相手のことなどをご紹介します。

 

 

雨宮塔子のプロフィールと子供の略歴一覧

 

雨宮 塔子(あめみや とうこ)

1970年12月28日生まれ

身長162cm

成城大学文芸学部 卒業

家族構成は本人・娘・息子

 

 

1993年4月 TBSにアナウンサーとして入社する

1999年   TBSを退社し、パリに遊学

2002年12月 青木定治と結婚

2003年7月 第一子の長女が誕生

2005年3月 第二子の長男が誕生

2015年3月 離婚

2016年   フランス人の男性と事実婚状態

 

 

雨宮塔子の子供(娘・息子)の名前や年齢

 

長女の名前:紗綾(さや)

2003年7月4日生まれ

年齢:18歳(2021年11月現在)

フランス・パリで無痛分娩で出産

 

長男の名前:まさや(漢字は不明)

2005年3月14日生まれ

年齢:16歳(2021年11月現在)

フランス・パリで出産

 

元夫の青木定治さんはパリ在住の3歳年上のパティシエで、雨宮さんがフランスに遊学した際に出会いました。

 

結婚後は13年ほどで離婚をしていますが、フランスの法律で子供の親権は共同親権となっています。

 

また当初は子供2人は雨宮さんが引き取って育てていましたが、現在は元夫の青木さんが育てています。

 

子供2人の学校情報と併せて、なぜ青木さんが育てているのかなど子供の状況も解説していきます。

 

雨宮塔子の子供の学校|小学校・中学校は?

 

雨宮さんの子供の出身はインターナショナル・スクール・オブ・パリが濃厚です。

 

 

雨宮さんの子供の出身学校は公開されていませんが、フランスのインターナショナルスクールとしての候補は以下の2校でした。

 

  • インターナショナル・スクール・オブ・パリ
  • 日仏文化学院パリ日本人学校

 

元夫の青木定治さんは以前「インターナショナルスクールの学費が高額で大変だ」と発言していました。

 

そのため「インターナショナル・スクール・オブ・パリ」に通っていた可能性が高いと思われます。

 

また雨宮さんの子供が通っていた学校は「芸能人の子供が多く通っている」ことが青木定治さんのインタビューより分かっています。

 

 

青木定治さんは2015年3月12日のインタビューで以下のように語っています。 

 

娘や息子の誕生日会でも作りましたよ。子どもが通っている学校には芸能人の子どもが多くて、彼らは三ツ星レストランで子どもの誕生日会を開いたりするんですよ!

 

さすがに僕はそういうわけにもいかないので、アトリエに子どもたちを呼んで、皆でケーキ作って、最後にお土産としてクッキーとレシピを持ち帰らせていましたね。

 

 

 

雨宮塔子の子供の学校|大学進学も視野に

 

雨宮塔子さんの子供は長女が現在高校3年生で、長男が高校2年生です。

 

雨宮塔子さんは2020年2月24日のインタビューで、以下のように語っています。

 

子供たちがこれからバカロレア(大学入試資格証明)試験の大事な時期なので、パリにしっかり根を下ろさないと。

出典:https://eclat.hpplus.jp/article/49775/02/

 

バカロレアとは日本で言う「高校卒業証明書」に近いもので、フランスではバカロレア試験に合格しなければ大学進学をすることができません。

 

参考までに詳細を貼っておきます。

 

バカロレアはもともとフランスで始まった教育認証のための国家資格であり、日本で言うところの高校卒業証明書(成績証明書)に近いものです。大学進学を希望するフランスの高校生は、卒業前に必ずバカロレア取得試験に合格しなければなりません。

出典:career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/1093/

 

雨宮塔子さんがインタビューで話したときには長女は17歳で高校生でした。

 

このことからも雨宮塔子さんの長女は大学受験をするとみて間違いないでしょう。

 

 

雨宮塔子の子供がフランスに残っている理由は?

 

雨宮塔子さんは17年ぶりに2016年からTBS「NEWS23」のメインキャスターを務めていますが、復帰を打診された際には親としてキャスターとしてもかなり迷ったそうです。

 

雨宮さんの子どもたちはご存じの通り、これまでフランスの学校に通学をしていました。

 

パリの小学校と中学校に通う子どもたちにとって、日本に転校をすることは大きな問題です。

 

しかし12歳の長女が「ママにはママの人生を生きて欲しい。でも、私たちは今の環境を変えたくない。」と言ってきました。

 

そして雨宮さんと事実婚状態にあるフランス人のパートナーは「子どもたちの面倒を見る心構えはできているよ」と言ってくれたそうです。

 

しかし子供たちは父親である青木定治さんとの生活を選んでいます。

 

青木さんはすでに別の女性と再婚をしていましたが、当初は快く「引き受けるよ」と受け入れてくれました。

 

しかし青木さんの再婚相手が激怒していることが女性セブンで以下のように報道されています。

 

「2人の子供を押しつけといて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」

 

周囲にこう声を荒らげているというのは、青木氏の現在の妻・A子さんだ。青木氏が2児を引き受けるということは、この後妻が子育てをすることになる。そんな状況に怒りを抑えかねているという。

 

2人の子供とは血のつながりがないA子さんが雨宮さんの仕事の都合でいきなり子育てをしなければいけなくなったので、このように報道されてしまうのも致し方ないのかもしれません。

 

子供に悪影響が出ないことを祈るばかりです。

 

ちなみに雨宮さんと事実婚関係にあるフランス人男性は、パリでカンフーの先生をしており、元は雨宮さんの子供たちの習い事の先生でした。

 

 

雨宮塔子さんの子供の学校情報や現在の状況については以上です。

 

長女は大学に進学していると考えてほぼ間違いありませんが、新しい情報が入り次第追記していきます。